沢口沢

労山会長が開拓を始めた○口沢へ。今やnealさんが中心となり開拓は引き継がれている。冒険家夫婦とサクッと登りに。
新しく開拓された、スラブな巨岩のルートに挑戦!出だしが核心だ。
2本目は、広場になっている所からよく目立つこれもまたスラブなルート。バランシーなムーブがおもしろい。
リーチを使い、簡単そうに登ってしまうトシゾーさん。
柔軟な動きでハイステップをきめるQさん。
同じ岩の一番左側のルートは出だしがハングになっている。ハングから体を持ち上げ、スラブ面に移動しなければならないのだが、体幹を思いっきり使う特徴的なルート。
そして、やはりこれは登っておかないと,ファイヤーゲンをみんなで登る。
ナッツ使いの私としては、この枯れ滝を前に武者震いが止まらない!セットしたナッツは完璧に岩の隙間に決まる。以前よりクラック慣れしているのか、最後の核心部分をビビリながらも通過!
会長が打ち込んでくれた、懸垂下降用の支点で降りる。自宅から車で10分、こんな岩場があるなんて有難い。

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