気楽にクライミングを楽しもうと、城山のクッキングワールドへ。
峠にはたくさんの車が駐車されていたが、クッキングワールドには3組のクライマーがいた。
イタリアンジェラート5,8から左へ移動し、
トマッテーナ5,10bの核心で少し止まる。
焼ビーフン5,10a、最後のホールドをつかむときの気持ちはなんとも云えない。しかしここで、今まで順調に登っていたザイルパートナーが、登れず劣等感に陥っていた。とりあえず昼食にし、話し合いをもった。乗り越えることができない壁を前に、どうすればいいのか?なんだか深い話になり、昼食後、ザイルパートナーが焼ビーフンにもう一度挑戦すると、いいムーブで登りきった。
蛸焼ーナ5、10dは相変わらず上部でビビリ、青椒肉絲5.10bもドキドキしながら登り、クッキングワールドを終えた。
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