トシゾーさんに頼んで、城が崎へクライミングに!
寒くて閉じこもっているザイルパートナーをやっと引っ張り出すことに成功した。がしかし、小雨が降り、頼りの太陽は姿を消してしまった。おまけにクラックとあってどうなるか心配になった。リンゴさんにテーピングをもらい、手を保護できた。これがとても助かり、あとで功を奏したのだった。
以前から来たかったフナムシロック、このぐらいのグレイドが自分に合っていてとても面白い。新人のT口君、ジムで鍛えているらしいが、クラックは初めてだ。それでも根性で登っていた。
そして、部員のリンゴさん。ここまでうまくなるとは想像できなかった。みんなで「純」5,8を登りきった。まわりにはOyajiくんブログHさんの教え子である静岡踏岳会の仲間がいた。私たちもHさんの教え子ということで、話しをしながら一緒に登った。それにしても、山やへの扉は有名だ!「あれがトシゾーさんですか?」と私に聞いてくる人がいた!
のむこうがわは相変わらず人気がない・・・。波打ち際の「オバステ正宗」5,8をsaeが登る。ひさしぶりのクライミングだが、動きはまあまあいい。このあと、移動して無名ルーフへ、
痛くて敗退。
パワーで行くが敗退。
ぶらさがって横移動するが敗退。
この人は違った!解説しながら余裕にクリア!リーチがうらやましいが、リーチだけではない。進歩してるなあ。
フナムシロックを離れ、前回トシゾーさんが探し当てたカメノテエリアへと移動した。足場は、六角形、五角形の岩が点々と重なり合ってる不思議な場所だ。波が高くなると、近づけない場所でもある。
晦日を登るリンゴさん!かっこいいムーヴだ!
「晦日」5,8、「イソカイメン」5,6、「ニコチャンジャム」5,9どれもおもしろいルート。ニコチャンジャムはかぶっていて、難しいかった。
カメノテエリアの手前にある壁に取り付いてみた。「ゴジラの頭その右」5,10bハングしているが、ガバで人口壁のように登れた。
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