有東木ボルダー

渇水期の冬に必ず訪れる、有東木、安倍川ボルダー。
平日に休みが取れたので、ひとりボルダリングマットを背負い河原を歩いていくと、聞こえてくるのは川のせせらぎだけになった。
まずはどっしりとしたメインボルダーの、かぶった面と
その裏側を登った。かぶった面は最後のパーミングで体を上げる時が核心か。登り上がると平らになっているので、座って瞑想ができる。
その後、中級のコケへ。相変わらず離陸はできるが、2手目からさっぱりわからない。手強い課題だ。とにかく苔の掃除をしないと。

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