ビーズッヘッドの毛バリ!愛読書「別冊つり人渓流」に載っていたので、さっそく試しに沢へ。渓流解禁当初は、沢の雰囲気を楽しむだけで、釣れずに帰ってくることが多いが、今回は違った。気温が高いおかげか、あるいはビーズヘッドのおかげか?いくつかの滝を越え、たどりついた淵で、今年初のアマゴが釣れた。「どうせ釣れないのに、また竿買うの!?」と、大奥からのプレッシャーに、なんとか打ち勝ったのだ。釣ったアマゴを献上したので、増税前に買ったテンカラ竿の正当性を証明することができた。身をひそめ、打った毛バリは、静けさの中を流れる。そして、突然、糸の先から伝わってくる命の振動に、驚きと興奮で息が詰まる。沢の美しい恵みに感謝!2014,3,29気温 最高22℃ 最低9℃沢装備 フリース渓峰テンカラlls33レベルライン4,0フロロハリス0,8毛バリ ビーズヘッド
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