緑苔生す黒々とした冷たい岩。その間を勢いよく落ちていく光に反射した水。やっと帰ってきた。今年も沢登り開始だ!
ヴェテランMさんの勧めで福養の滝に向かい沢を遡る。相変わらず沢は厳しくも美しく、そして高巻きはいつも恐ろしい。
この冬、アイスクライミングをしていたtosizoさんは余裕に滝を越えていった。
福養の滝に着き、Mさんと合流した。福養の滝を見上げ、
テラスまで登り、
懸垂下降で降りることにした。
その後、Mさんの実家のある大間でのんびりした。なんとものどかな山上の村、大間。なぜだろう、とても落ち着く。
折りたたみのイスを持ってきて、しばらくボーっと過ごしたいと思った。どうも縁側カフェというものが有るらしい。山上の縁側でお茶飲むなんて贅沢だ。
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